日本の四季のうたをカバーしたファースト・アルバム「ほのぼのボッサ〜やさしくなりたい」に続く第2弾は、新緑の風のように爽やかなボサノバ・アルバム。スムースなフュージョンの名曲「Breezin'」、郷愁を誘うスコットランド民謡「The Water Is Wide」。常夏の景色を想わせる「風になりたい」、ほか洋楽ポップスのカバーやオリジナル曲「スキップ・ロード」「旅の途中」を加えた全12曲。世界各国を飛びまわるアコースティック・ギタリスト 渡辺幹男が奏でる澄みきった音色とぬくもりを感じる陽だまりのようなサウンドが、聴くたびに解放感と休息を与えてくれます。ちょっぴり元気が出ないときや笑顔を取り戻したいとき、“風のように自由になれる”、そんな1枚です。
渡辺幹男(Mikio Watanabe)
1962年、東京・浅草生まれ。6歳の時に初めてギターを手にし、18歳でプロデビュー。その後ブラジルに渡り、ソロ・ギタリストとして音楽活動を行う。今やブラジリアン・ギタリストとしてだけではなく、アコースティック・ギタリストとして唯一無二の演奏スタイルを確立。アルバムリリース、プロデュース作品も多岐にわたる。2012年東日本大震災の復興支援アルバム「ほのぼのボッサ〜やさしくなりたい」をリリースし、東北を中心に演奏活動を行った。ライフワークとして日本の曲をライブで演奏し続けるなど、一音入魂という信念を貫き、多くの人々から支持され続けている。
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監修/演奏/作曲/作者
◎演奏:
渡辺幹男 (Guitar, Percussion)
Lee Jong Hyeok (Tenor Sax)
佐野 聡 (Trombone, Chromatic Harmonica, Flute)
板倉賢林 (Synthesizer)