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【癒ログ】ピアノの音色に癒される〜癒し音楽5選

美しい音色と深い表現力を持つピアノは癒しの楽器の代表選手。
ところでピアノと聞くとクラッシクのイメージを抱く人が多いと思います。
しかしクラシック以外でもピアノの魅力を楽しめる曲はいっぱい。
様々なジャンルから選んだ癒されるピアノ曲5選です。

クラシック:スクリャービンの「24の前奏曲」

スクリャービンは、クラシック好きの人ではないと、その名を聞いたことが無い人のほうが多いと思います。 19世紀の末から20世紀の初頭に活躍したロシア人作曲家です。 高い技術を持つピアニストでもあった彼は、多くのピアノ曲を遺しています。 ショパンの影響が感じられる「24の前奏曲」はソフトな美しいメロディーが特徴で、聴くと心が洗われるような気持ちに。 24曲全部でも30分程度の作品なので、是非一度全編を聴いてお気に入りのナンバーを見つけてみてください。

ジャズ:キース・ジャレットの「若気の至り」

 

ジャズ界のピアノの貴公子、キース・ジャレット。 卓越した技術から生み出される繊細な演奏で、ジャズの枠を超えて多くの人を虜にしています。 彼の演奏の中から今回おすすめするのは1932年に作られたジャズのスタンダードナンバー「若気の至り」。 トリオの演奏もすばらしいですが、さらにおすすめなのが、ソロピアノバージョン。 透明感のあるプレイに癒されること間違いなしです。 若気の至りでありませんが、ちょっとやり過ぎちゃったかな、と軽く落ちこんでいるときにおすすめです。 原題:”Blame It On My Yout” by Keith Jarrett

イージーリスニング「午後の旅立ち」

 

こちらはイージーリスニング界で、またまたピアノの貴公子と呼ばれるリチャード・クレイダーマンの代表曲です。 1976年のデビュー曲「渚のアデリーヌ」の大ヒット以来、現在でも精力的に日本を始め世界中でコンサートを行っています。 長年イージーリスニング界をリードしているピアニストです。 「午後の旅立ち」は、いつの時代も変わらないシンプルな美しさを追求する彼のピアノの真髄に触れることができる名曲です。 暖かな陽だまりに座ってゆっくりお茶でも飲みながら聴きたいですね。 原題:”Triste Coeur” by Richard Clayderman

映画音楽:坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」

 

1983年公開の同名映画のテーマ曲で、正確には「メリー・クリスマス ミスターローレンス」というタイトルを持っています。 多くの人にカバーされた名曲ですが、やはり一番心に染み入るのは、作曲した坂本龍一本人がピアノを奏でているものではないでしょうか。 静かに1人この曲を聴いていると、心の垢の様なものがはがれていくような感じがします。 ピュアな自分に戻りたいときにおすすめの一曲です。 原題:”Merry Christmas Mr. Lawrence” by Ryuichi Sakamoto

ポップス:「エール(ダブリン風)」ビリー・ジョエル

 

 

@np_with_rosaleeが投稿した写真

ビリー・ジョエルということで、ポップスのジャンルに入れましたが、実はこれはクラシック曲です。
シティ派のポップスシンガーとして名高いビリー・ジョエルですが、実は大変なピアノの名手だということは、ファン以外にはあまり知られていないことかもしれません。
ビリー・ジョエルが2001年に発表したクラシックピアノ曲集「ファンタジーズ・アンド・デリューションズ」からセレクトした「エール(ダブリン風)」は、
かすかにせつなさを漂わせる癒し効果抜群のロマンティックな雰囲気で曲が始まります。
そして一転元気がでる軽やかな曲調に変化、そして落ち着いたエンディングへと、上手くまとまった秀作です。
原題:”Air (Dublinesque)” by Billy Joel

ジャンルを越える癒しのピアノミュージック

静かな感動を生む音楽というものは、どれも普遍的な雰囲気を持っています。
今回紹介した癒しのピアノ曲も、ジャンルを越えて人々の心に響く素敵な曲ばかりです。
日頃聴かないジャンルの曲こそ是非、聴いてみてください。新鮮な癒しの感覚が体験できます。

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