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【上質睡眠専門店~oluhaシリーズ~vol.4】☆『睡眠環境』を語る☆

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今年も暑かった日本列島の夏。9月は台風や雨の影響で気温も下がりましたが、例年に比べ残暑が長引くと言われており、秋がほとんどないまま冬に向かうのでは、と言った声もあるそうです。
夏の疲れを引きずってしまいがちなこの季節、満足いく睡眠をとれていますか?
今回は良い睡眠をとるための睡眠環境についてお話を伺ってきました。

良い眠りは湿度と気温から

寝苦しい夜を乗り切る為、お客様から一番多かった質問が、クーラーを使っていいかどうかでした。どうしてもクーラーが苦手という方には無理にお勧めはしませんが、結論から言うと睡眠の質を悪くしてクーラーを我慢するくらいなら、クーラーを賢く使っていく方がいい眠りにつながりますよとお話ししています。

睡眠の構造上、寝室の温度は体に大きな影響を与えています。蒸し暑くて無理に眠る状態を作ると、深い良質な眠りができにくくなると言われています。

私たちは、外気温の温度変化に対して常に体温調節をしています。暑い時は汗をかいて体の熱を発散させ体温の上昇を防ぎ、寒い時は体を震わせて熱を作り体温の低下を防ぐ、といったことを自動的にしているのです。
この体温調節は、起きて活動している時が一番活発になり、逆に睡眠中は体温調節が極端に低下するのが通常です。
では、睡眠中にたくさんの汗をかくとどうなるか?体温の上昇を避けるために汗をかき過ぎると、体が自動的に反応してしまい覚醒し始めてしまうのです。そのため、夜中に何度も目を覚ましてしまうということが起きてしまうのです。

また、寝入ってからの3時間がゴールデンタイムとお話ししましたが、その3時間も悪いものになってしまいます。

タイマーを使って最初だけ、という方も多いと思いますが、タイマーが切れると10分も経たないうち室温は上昇してしまい、寝返りを打ったり目が覚めたりと熟睡できなくなってしまうんです。
エアコンを上手に取り入れて、自分に合った睡眠環境を作ってあげる事が大切ですね。

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ーー自分に合った温度や湿度はどうやって見つけたらいいのでしょうか?

一般的には27℃〜28℃がいいと言われており、湿度は45%~55%前後と言われています。
寝苦しいか寝苦しくないかも大切ですが、睡眠中に体を冷やすことは体調を崩す要因にもなりますので、秋冬はもちろん、夏場も何かを掛けて眠ることが鉄則です。掛けても眠れるくらいの温度設定を見つけてください。

更に、人間は冬場でさえ寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われているので、夏場はそれ以上に汗をかくことが考えられます。そのかいた汗を吸収してくれる環境を整えておかないといけません。
クーラーをつけない方も湿度だけは調節された方がいいですね。汗を流して体温を下げようとしているのに、蒸した部屋では汗が蒸発しないので体の外に熱が放出されずにこもってしまい、表面だけが冷えた状態になってしまうのです。
汗をかいても蒸発しないで皮膚に残る汗の量が増えると、ストレスになってしまうのです。

夏も冬も大活躍の小豆のチカラ

昔から夏は氷枕、冬は湯たんぽと、それぞれ体温調節アイテムはあり、頭寒足熱の言葉の通りいいアイテムですよね。
冷たすぎや熱すぎを緩和するおススメアイテムとしてご紹介したいのが、小豆(穀類)のチカラを借りることです。最近では、色々なお店でホットパッドなどの名前で販売されています。ご購入する場合は、香りが強くないものをオススメします。ご自分で作る場合はとっても簡単。25cm×15cm程度の袋を作り、その中に小豆(穀類)を入れるだけ。夏は冷凍庫に入れて冷やし、冬はレンジでチンするだけです。氷や熱湯ほど極端な温度ではなく肌当たりも良い上に、少しずつ常温になっていくので体にも優しいです。また、程よい水蒸気も出るのでとても心地良いですね。冷えすぎや熱過ぎと感じたらタオルに巻いて使うといいですよ。
枕の上に置いて使う事もでき、冬の小さめの湯たんぽとして使うこともでき、もう少し小さめに作ればアイマスクとしても使えます。

ーー小豆枕は聞いたことはありましたが、こんなに万能だったとは驚きです。
カバーも自分で作ってかわいらしくオリジナリティーが出せたら、もっと楽しくなってきますね。

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寝ている間は絶食状態!就寝前には水分補給を

寝ている間はいわば飲まず食わずの絶食状態にあるわけです。ですので、眠る前に水分をきちんと取っておくことはとても大切です。特に夏場は、冬場から比べると汗の量も多くなりますので、より注意が必要です。水分を取らないと血が濃くなり、足がつってしまったり、心臓に負担がかかったり、血圧が高くなったりという症状を引き起こしやすくなってしまいます。

例えば、脳卒中(脳梗塞)が起こりやすい時間帯は、早朝から午前中と言われており、具体的な時間は、午前4時~12時。つまり、就寝中と朝、目が覚めた時に発症リスクが一番高いのです。
睡眠中は、脱水状態になり血が濃くなる上に、血圧が下がることで血液の流れが悪くなります。そして、目を覚ます準備として自律神経のうちの交感神経(活動モード)が緊張するので、血圧は徐々に高くなっていき、高い血圧は血管に負担がかかり、動脈硬化を引き起こす一因になってしまいます。
就寝前のコップ1杯の水分補給(体を冷やし過ぎない白湯が適していて、お茶・紅茶・コーヒーなどカフェインが含まれているものはNG。寝つきを悪くするので要注意)がポイントです。また、就寝中や起床時にも水を飲む習慣をつけましょう。
更に、国立循環器病センターの調査では、脳卒中(脳梗塞)は6~8月の夏に多く発症することが明らかになっておりますので、夏の季節は本当に気を付けたいものですね。

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♪夏の疲れが残った身体に取り入れたいアイテム♪

冷たいものばかり摂取しがちだった夏。胃腸もきっとお疲れ気味です。少しずつ温かいものに切り替えてみてはいかがでしょうか。おすすめは、朝と夜、もしくはシーンで飲み分けるハーブティー。爽やかな香りとやさしい味わいに、心も身体もきっと癒されるはず。このハーブティーの香りや味わいは、直接「脳」に働きかけてくれるので、一瞬にリラックスできる優れものです。
また、お湯を注いでから蒸らして飲むまでの間は、日常生活とは違うリラックス空間を演出してくれるのです。
これらの相乗効果で、忙しい一日の終わりには最適のアイテムになります。
たった5分間だけでいいので、リラックスタイムを是非つくって、忙しいままベッドに入ることをなくしてきましょう。

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パケージもかわいらしく、見ても楽しめそうですね☆

夏は冷房対策に、冬は下腹部をしっかり守りたい。そんなご要望にお応えするオーガニックコットンから生まれたやさしい腹巻です。

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赤ちゃん用もある、オーガニックコットンでできた腹巻

取材協力:oluha(オルハ)上質睡眠専門店
http://www.oluha.jp/brand/

〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-19 KIRARITO GINZA (キラリト ギンザ) 3F No.302
Tel:03-5579-9710 / Fax:03-5579-9711
通常営業時間 : 午前 11 : 00 ~ 午後 8 : 00
定休日 : 1月1日・2月第3火曜日

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