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【癒ログ】ウミガメの伝説~ 6月16日は世界ウミガメの日〜

A baby loggerhead turtle struggles to find it's way to the sea. Many of these little reptiles find themselves trapped by the rock formations near the water's edge making them easy picking for predators. I'm not usually one to interfere with nature, but just watching them in their struggle, I couldn't help but to assist a few in their journey. On this day along the beach, there were entire nests raided by raccoons, foxes, opossums and feral cats before they ever even had a chance to hatch.

今日6月16日は世界ウミガメの日です。

ハワイではウミガメは「ホヌ」と呼ばれ神様として崇められていて、
日本でも亀は長寿のシンボルとして縁起が良いものです。

そのウミガメにまつわるこんな伝説をご存知ですか?

ウミガメだけに見える、「海の散歩道」がある。

もし人が偶然その散歩道を泳いでいて、ウミガメがその人を通り越すと、その人の生涯の幸せは確約される。

数年前、まさにその伝説を体験する様な出来事がありました。
当時の体験談をご紹介します。

過去も未来も全てを包み込んでくれるような優しい目

その日私は、コバルトブルーの透き通った海の中、普段感じない水の中に居る違和感と、少しの恐れのような感覚を持ちながら、どんどん先へ先へと泳いでいました。

すると、1匹のウミガメが後ろから、ゆっくりゆっくりと一緒に泳いでいるのが見えました。

Sea Turtle swimming in clear blue Hawaiian ocean
横を見ると、すぐ近くにウミガメの表情がみえたのです。

しわくちゃな顔。
大きくつぶらな瞳。
過去も未来も全てを知っていて全てを包み込んでくれるような優しい目。

私の存在なんてまるでいないかのように、
それでいて、ちゃんと私の存在を認めて包んでくれているように、
私を横に見ながらそのカメは泳ぎ去っていきました。

green sea turtle ascending from sandy sea bottom

心配からの解放

ウミガメがスーっと、意外に早いスピードで追い越した後、
不思議なことに私の身体の感覚に変化を感じ、こんな思いが込み上げてきました。

「今まで私は何を心配していたのだろう?
なぜ小さく小さく目立たないように泳いでいたのだろう?」

何をしても、どんな風に泳いでも、どこに行っても、
幸せが約束されている、そんな風に思える状態になったのです。

その時、今まで当たり前だと思っていたものが、奇跡であり感謝する存在にも思えました。

人を自由にしてくれる水。
命をつなぐ酸素。
色とりどりの美しい海の世界を映し出してくれる光。

underwater swimming with flowers

もっと自由に。もっとのびのびと泳いでいい。
なぜなら、私は必ず幸せなのだから。いつも、どこでも。
だから自信を持って、いつでも好きなことを自由にできる。

失敗しても、誰に何を言われても、私がいつでも幸せなのだから。

そんな自信がどこからともなく湧いてきました。

自由に表現できる世界の選択と癒しの旅の始まり

この旅から戻って以来、以前よりも自由に自分を表現できるようになりました。

以前の私は、狭く限られた世界に居て、場の空気を読むことを求められる中、こんなこと言ったら変わり者だと思われてしまうんじゃないか、という恐れや不安、窮屈さを感じて生きていました。

でも、その「世界」って実は自分で決めるもの。世界のどこに居たって、どうあるべきかという「在り方」はいつも自分で決めることができるのです。

物理的に場所を変えなくても「窮屈さを感じる世界」なのか「自由に表現できる世界」を選ぶかどうかは、いつも自分次第だということに気づきました。

 

とても不思議な体験でした。

ウミガメの力なのかは実際のところわかりませんが、この経験を機に、自分はいつも自由で幸せだいうことに自信を持つことができ、同時に愛情や感謝を全身全霊で自由に表現する喜びを知りました。

その時生まれた解放は、私にとっての癒しの旅の始まりだったのかもしれません。

みなさんに「ウミガメの散歩道」に交わるような機会が訪れ、同じような喜びや自由という幸せを体験いただけることを心から願います。


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この記事の担当ライター
萩生田愛
萩生田愛

【AFRIKA ROSE 代表取締役】

1981年、東京生まれ。米国大学卒業後、大手製薬会社勤務を経て、2011 年アフリカ・ケニアに渡る。「援助に慣れきっている現地の姿」を目の当たりにし、援助ではなくビジネスとして 対等な立場で関わりたいという結論に至る。アフリカの自然や文化の豊かさと 生命力溢れる薔薇に魅了され、2012 年「アフリカの花屋」を立ち上げる。オンラインショップと広尾直営店から日本全国にバラの花束を届ける。AFRIKA ROSE 東京都渋谷区広尾5-18- 8 tel 03-6450- 3339 オンラインショップ www.afrikarose.com

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