《セルフアロママッサージ》まるでエステサロンの様な部屋にするコツ
自宅でのセルフアロママッサージタイム、せっかくなら本格的に癒されてみたくありませんか?
ちょっとした工夫で自宅の部屋がまるでエステサロンのように変身!
簡単だけれどアロマタイムに効果的なリラックスできる部屋作りのコツを5つ紹介します。
すっきりとした空間作りで非日常感を
エステが気持ちがいい理由の一つとして、非日常感が感じられるすっきりとした空間だからということがあげられます。せっかくアロマの素敵な香りに気持ちを委ねていても、いつもの自宅の風景が目に入ってしまうとちょっと興ざめしてしまいますよね。
セルフアロママッサージタイムの前に5分でいいので、部屋を片付けるようにしてみましょう。まず試したいのは出ている物をしまうこと。
生活感を感じさせるものが出来るだけ視界に入らないようにするだけでも部屋がすっきりした印象に。全部しまうにはスペースや時間が足りないというときは、無地のファブリックで覆ってしまうという方法もあります。
また部屋を片付けているときは窓を開けて、空気を入れかえましょう。
植物などでナチュラル感を演出しよう!
タイやバリ島などの自然の中でのエステ、憧れますよね。部屋にちょっと自然を感じられるものを飾るとナチュラル感がアップして癒しの空間に変身!
定番は観葉植物。グリーンは気持ちを落ち着かせる色なので、リラックスタイムにぴったり。竹や綿の枝などを使ったアジアンテイストも素敵です。
ちょっと元気を出したいときは、水をはったボールやグラスにバラなどの花びらを浮かべて。カラフルな色が気持ちを明るくしてくれます。植物だけではなく、何気ない石と砂を皿の上に石庭風に飾るのもおすすめです。
そのほかにも、落ち葉や貝殻などをアロマセットの横に置くだけでも雰囲気アップ!
照明にもこだわりたい
エステの落ち着いた雰囲気の秘密の一つは照明。
自宅での本格的アロマタイムにには、照明にこだわってみませんか?
電球には白い光を出す蛍光灯とオレンジ色の光を出す白熱灯があります。白い光は活動的になるので、日中のオフィスなどに向いています。リラックスタイムには、優しい光の白熱灯を使いましょう。
また照明は間接照明がオススメ。スタンドランプなどの光は壁などに向け、その反射で照らすようにすると、部屋の明かりがリラックスモードになります。
エステの照明の定番といえば、キャンドル。部屋の明かりを落としたり消したりして、キャンドルの光をメインに使えば、まさにエステ気分ですね。
音楽は必須要素ナンバーワン!
エステサロン風の部屋作りに欠かせない要素といえば音楽。
耳は脳に近いこともあり、聴覚を刺激するのは非常に効果的なのです。
例えばテレビ番組などで海外の素敵な風景の場面にぴったりのBGMが流れていると、それだけで自分もそこに行っているような気持ちになりませんか?エステサロンのBGMのようなゆっくりめのテンポの穏やかで癒される音楽をボリューム抑え目でかけてみましょう。
もし先ほど紹介した、部屋の片付け、ナチュラルなものの演出、照明の準備ができていなくても、ぴったりの音楽をかけて目を閉じれば、それだけでエステにいる気分になれるはず。鳥のさえずりや、水のせせらぎなど自然音がミックスされた音楽なら最高です。
お部屋エステにオススメはコレ!
最後にお部屋エステにぴったりのセットを紹介しましょう。
「ヒーリングCD&アロマオイルSET~for Relax~メンタルデトックス」は、リラックスタイムのためのアロマオイルと、心を癒してくれる音楽CDのセットです。
アロマオイルは、癒しのハーブ、ラベンダーとカモミールをベースにベルガモットやオレンジ等をミックスした爽やかさと甘さが絶妙のコンビネーションの香り。一日の疲れをとる夜のマッサージタイムに特にオススメです。
CD「心を整える メンタルデトックス・ミュージック 」はエステサロンのBGMで流れているような優しい調べ。リラックスミュージックで至福のアロママッサージタイムを演出します。
【ヒーリングCD&アロマオイルSET~for Relax~メンタルデトックス】
エステ風の部屋作りのポイント
エステサロン風の部屋作りのポイントは、すっきり感とナチュラル感です。
部屋の準備をする時からBGMを流してリラックスモードに。
また部屋全体を整えるのは大変、というときは部屋の一角だけでも、この2つをポイントにアレンジしてみては?