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【癒ログ】神聖なクリスマスに聴きたい曲とオルゴールBGM♪

元々クリスマスはイエスキリストの誕生を祝う聖なる行事。そんな神聖な夜のBGMにぴったりのクリスマスソングを3曲セレクトしました。
また厳かな気持ちになれるオルゴールのクリスマスソングCDも紹介。オルゴールの音色をBGMに今年はクリスマスを静かに祝ってみませんか?

教会音楽からみるクリスマスの歳時記

スクリーンショット 2016-12-16 5.20.53

今日では宗教色が薄れてしまったクリスマスですが、キリスト教教会にとってイースターと並ぶ1年で一番大切な日です。
教会暦ではクリスマスはいつ始まりいつ終るのでしょうか?
宗派によって違いはありますが、クリスマスの約1ヶ月前からのアドベントと呼ばれるクリスマス準備期間がスタートすると、教会のミサでクリスマスにちなんだ曲が歌われたり演奏されたりするようになります。
日本では12月25日を過ぎると世の中が一斉に新年を迎える体制となり、クリスマスソングはピタッと消えてしまいますよね。
しかし教会ではだいたい東方の三賢人が幼子キリストにプレゼントを持ってきた1月6日までクリスマスが続きます。つまりクリスマスの曲もこの時期までミサでは奏でられるのです。

主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ)

Esther Hさん(@_e5ther_)が投稿した写真

バロックの巨匠J.S.バッハが手がけた「教会カンタータ」というミサ用の曲集の中の1曲です。 きらめく光のような4分の3拍子の軽快なリズムと、華やかでかつ荘厳なメロディー、まさに聖なるクリスマスにぴったり。 当時のバッハは毎週1曲のペースでミサのための新曲を作り続けていたというハードワーク状態。 曲は作って終わりではなく、その後教会の合唱団と演奏のリハーサルも必要です。 一体どのようなスケジュールで仕事をこなしていたのか全く想像がつきませんね。 もともと7月に聖母マリアがキリストを宿したことを祝う日のためのミサ曲でしたが、クリスマスにふさわしい歌詞と曲調で次第にクリスマス楽曲としての地位を築いていったのです。

きよしこの夜

 


今から約200年前のクリスマスイブの朝、ドイツのとある小さな村の教会のオルガン奏者は大変なことに気づきました。
パイプオルガンに空気を送るふいごがネズミにかじられ穴があき、音が出なくなってしまったのです。
イブのミサは教会にとって1年で一番大切な行事。でもオルガンの修理を頼む時間はありません。
そこで彼がギターの伴奏で歌えるようにと助任司祭が作ったキリストの誕生の詩に即席でメロディーを付けたのがこの曲です。
その後紆余曲折あり、作ったオルガン奏者の手を離れ、作者不詳のままドイツ中に広がっていった「きよしこの夜」。
神を賛美する歌詞とその喜びを音で表現した清らかなメロディー、その神聖な雰囲気は宗教の垣根を越えて人々の心に深い感動を与え続けています。

We Wish You A Merry Christmas

@openhousecountryが投稿した写真


日本語では「おめでとうクリスマス」と訳されるこの曲は、16世紀頃に英国で生まれたとされています。
教会ミサ曲として作られた曲ではありませんが、歌詞の中には聖書からの一節がつかわれていたりと、クリスマスという行事が宗教とは切り離せないことがよくわかる楽曲です。
クリスマスをお祝いしましょうという、人々の温かい祈りの心が表現されている清らかなメロディーが現代の私たちの心にも深く染み入ります。
クリスマスは寒い時期ですが、自分だけではなく家族や友人、そして社会の幸せを祈り、心はポカポカ。そんなすてきな日に今年はしてみませんか?

オルゴールで奏でる清らかなクリスマスソング

Poinsettia flower Christmas wreath on rustic white wood.

Poinsettia flower Christmas wreath on rustic white wood.

今年はちょっと神聖な気持ちでクリスマスソングを聴いてみたいというときにおすすめの1枚が、「リラックス・クリスマス~スウィート・オルゴール・コレクション」。
今回紹介した3曲はもちろん、それ以外にも内外のポップスからクラシックまでみんなが大好きなクリスマスソングが全14曲。
清らかなオルゴールの音色が聖なるクリスマスの雰囲気を作り出します。
ミックスされたベルや鈴の音と心の底まで温かくなる癒しのメロディで、ハートフルなクリスマスをお過ごし下さい。

【リラックス・クリスマス~スウィート・オルゴール・コレクション】
CD詳細→https://healingplaza.jp/products/DLOX-801

世界のクリスマス

クリスマスソングはグローバル化が進んで世界中で親しまれているものが多いですが、クリスマスの風習に関してはまだ国によって違いがあります。いくつか特徴的な風習を紹介しましょう。
・スペイン:サンタクロースは来ない。プレゼントは1月6日に3賢人が持ってくる。
・イタリア:1月6日に魔女がお菓子のプレゼントをもっていくる
・アイスランド:サンタクロースはなんと13人!
・ドイツ:12月6日聖ニコラスの日にもプレゼントがもらえるが、聖ニコラスはなまはげ風の怖い鬼をお供に来ることが多いので注意。

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