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【癒ログ】良質な睡眠のためのBGM〜その効果とおすすめ〜

ぐっすり眠りたいのは誰もが願うこと。
そんな良質な睡眠のために効果的なBGM。
しかし、好きな音楽なら何でもBGMとしておすすめかというと、そうではないのです。
睡眠時のBGMの効果と、どんな音楽がいいのか、そしておすすめのサウンドを紹介します。

睡眠時のBGM、2つの効果とは?

Gentaさん(@jentan518)が投稿した写真

睡眠時のBGMの効果は大きく分けて2つ。 1つは、私達の心身をリラックス状態にし、良質の睡眠をもたらしてくれる癒し効果です。 もう1つは良質な睡眠のための環境作りに関わる効果。 落とした照明、暑すぎず寒すぎず適度な室温、快適な寝具とパジャマなど、眠るために邪魔にならない環境が大切ですが、音環境に関しては耳障りになる音がない状態がおすすめです。 しかし、現代の世の中、外の車や近隣の生活音、または室内の電化製品など、色々気になる音が私達の周りにはいっぱい。 そんな耳障りな音が気にならなくなるマスキング効果が睡眠時のBGMにはあります。

どんな音楽が睡眠用BGMにおすすめ?

 


睡眠時に大切なのは、音楽はあくまでもBGMだということ。
無意識に聴き流せるタイプのものがおすすめです。
例えば大好きなアーチストの曲だと、つい意識して聴いてしまったり、感動してしまったり……。
これではリラックスした気持ちとはちょっと違いますよね。
また落ち着いた曲がいいから、とあまりにもシンプルで静かな曲では、外の騒音の方がよく聞こえてしまったということにもなりかねません。
例えば良質な睡眠のためのBGMに特化した「究極の眠れるCD」では、水の音が適宜ミックスされた癒しの音楽が、リラックスモードに誘います。
ご近所の生活音も、水の音や音楽にいい具合にマスキングされ、気にならないレベルに。
【究極の眠れるCD】 https://healingplaza.jp/products/MF-3901

MF-3901

おすすめBGM1:ジョン・ケージ「ある風景の中で」

「4分33秒」があまりにも衝撃的な曲であるため、前衛的なイメージもある奇才ジョン・ケージですが、こんな美しい曲も書いているんだと驚きすら感ずる作品がこの「In a landscape」です。 透明感のある極限までに美しい音色が心に安らぎをもたらします。 普通過ぎる程の邪魔にならないサウンドでありながらどことなく不思議な響きが根底にある淡々とした音の狭間の静けさが、眠りを誘います。 原題:”In a landscape” by John Cage

おすすめBGM2:ブライアン・イーノ「スターズ」

 


ブライアン・イーノはサティの「家具の音楽」から影響をうけたアンビエントミュージック界の草分けです。
BGMとなることを目的とする彼の楽曲は、まさに睡眠時にぴったりです。
おすすめするの曲は「スターズ」
NASAが制作したアポロの月面着陸ドキュメンタリーのためのサウンドトラック「Apollo」収録曲です。
神秘的で、まさに宇宙的なイメージをもつ作品。遠い宇宙に思いをはせているうちに吸いこまれ、やがて宇宙と一体化したような安らぎを感じます。
原題:”Stars” by Brian Eno

おすすめBGM3:アルヴォ・ペルト「鏡の中の鏡」


エストニアの作曲家アルヴォ・ペルトの名作「鏡の中の鏡」は、ピアノの奏でるアルペジオのメロディーに、弦楽器の音がゆっくりと重ねられる静かな曲です。
タイトルのように、無限に広がっていく透明な世界に聴く人を誘い込みます。
この曲を一言で表現すれば、中庸。明でも暗でもなく、喜びでも悲しみでもない、そんな究極のニュートラルなサウンドはまるで私達を包む清らかな空気のようです。
原題: “Spiegel im Spiegel” by Arvo Part

睡眠時のBGMはボリュームに注意

睡眠時のBGMの効果を最大限にするには、ボリュームに気を配りましょう。
基本はレストランなどのBGMぐらいの、音楽に気が向いてしまわないようなさりげない音量で。
騒音を消したいからと、ボリュームを上げてしまうと逆効果です。
適度なボリュームであれば、騒音も音楽と融合して環境音に変化します。

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