【癒ログ】リラックスタイムにおすすめ!癒しの極上のBGM5選
読書をしたり、散歩をしたり、アロマを焚いたり、好きな画集を眺めたり…とちょっと疲れてしまったときは、
お気に入りリラックスタイムを楽しみましょう。
そんな癒しの時間のBGMにぴったりなのは、歌無しのインストミュージック。5枚のおすすめアルバムをセレクトしました。
アンドレ・ギャニオンの「静かな生活」
アンドレ・ギャニオンは1970年に大阪万博のカナダ館での初来日演奏以来、度々来日コンサートを開く親日家です。 クシックとポピュラー音楽を融合させた彼の作品は、詩情豊かで、まるで生まれ故郷のカナダの大自然を思い浮かばせます。 彼の代表作「インプレッションズ」は1991年リリース。 日本でも大ヒットとなった「めぐり逢い」が収録されています。 美しく切ないメロディーは決してネガティブではなく、希望を感じさせます。 昔の思い出のアルバムをながめながら聴きたい一枚です。 原題:”Impressions” by André Gagnon
日向敏文の「ISIS」
彼の名前をたとえ知らなくても、その作品を聴けば「ああ、あの曲」と誰もがうなずく人気テレビドラマの挿入歌を多く手がけている日向敏文。
「ISIS」は彼がローマの聖マリア大聖堂で録音したピアノソロアルバムです。
丁寧で美しい調べはどこか石畳のヨーロッパの街角の香りがします。
清らかな音に身をゆだね、日常の雑念から遮断されたいときにおすすめです。
異国の地の写真集を眺めながら聴けば、旅しているかのような気分になれるかも。
ケビン・カーンの「魅惑の庭へ」
ヒーリングミュージックのショパンとの別名も持つケビンカーンは、詩情豊かな調べで聴く人の心を癒します。 彼の指先から生み出される優しく繊細なる音色は、まるで水彩画のよう。 おすすめの一枚は「魅惑の庭に」。 心の琴線に触れるシンプルで美しい旋律が特徴の彼のピアノを、思う存分堪能できます。 ほっと一息のティータイムのお供に最適です。 目を閉じて聴けば、いつものベランダが、魅惑の庭へ変身。 原題:”In the Enchanted Garden” by Kevin Kern
ドミニク・ミラーの「First Touch」
アルゼンチン出身の、ドミニク・ミラーは、スティングのサポートメギタリストとして有名です。
スティングのバンドではロック色の強いドミニクですが、ソロではアコースティックギターで繊細な癒しの音楽を奏でています。
「ファースト・タッチ」は彼のファーストソロアルバムです。
聴き方を選ばないほのかに哀愁の漂うシンプルなサウンドは、聴く人にいろいろな思いを抱かせるでしょう。
リラックスしたいときはどんなシチュエーションでもOKなオールマイティミュージック。使える一枚です。
原題:”First Touch” by Dominic Miller
フィリップ・セスの「ヴァレリアン」
フィリップ・セスはフランス出身のミュージシャン。
良質で透明感のあるサウンドが特徴的です。
お勧めアルバムとしてセレクトしたのは、彼が癒し系音楽に強いレーベル、ウィンダム・ヒルからリリースした「ヴァレリアン」。
遠く空の向こうまで突き抜けていくような爽快なサウンドを聴かせています。
お天気のいい日にこのアルバムを聴きながらウォーキングすれば、どこまででも歩いて行けてしまいそうです。
原題:”Valerian” by Philippe Saisse
癒しの相乗効果に、アロマとBGMのセットがおすすめ
せっかくのリラックスタイムだから、できるだけ癒しの効果を高くしたいですよね。
そんなときはBGMととアロマのセットで癒しの相乗効果をねらってみませんか?
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