【ビーチカフェ】海辺のカフェで素敵なひとときを…♪
カフェは、気分をリフレッシュするときにピッタリな場所の一つ。
そんなカフェの中でも、綺麗の景色を眺めて優雅にくつろげる、ビーチカフェがオススメです。
しかし、実際に訪れるのは難しいですよね。
この記事では、ビーチカフェにいる気分になれる音楽を紹介します。
Country Comfort ”Waimanalo Blues”
まず初めに紹介するのは、ハワイの伝説的グループ、Country Comfortが歌う”Waimanalo Blues”という曲です。 Country Comfortは、アコースティックギターの音に乗せて、優しくメロウに歌うのが特徴で、まさに聞くだけで優しくリラックスした気持ちになれる曲です。 ハワイ独特のメロディーは、どこにいても海辺にいるような雰囲気を醸し出してくれますし、仕事のことや私生活のことなど、嫌なことや煩わしいことを全て忘れさせてくれるような癒しの効果を持っています。 カクテルグラスに弱めのお酒を入れてくゆらしながら、この曲を聴いて、休日にゆっくりのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
Martinho Da Vila – Canta Canta Minha Gente
続いて紹介するのは、ブラジル出身のボサノバミュージシャン、Martinho Da Vilaの”Canta Canta Minha Gente”という楽曲です。
とっても楽しい曲調で、南の島に遊びに来たようなウキウキした気分になれる曲。
いろんな人の楽しげなコーラスや、南国らしいパーカッションも、気持ちを盛り上げてくれます。
楽しい雰囲気の曲でありながら、ゆったりと癒されるのがこの曲のいいところ。
無理やりガツンとテンションを上げられるのではなく、聴いているうちはゆったりとした気持ちで過ごせ、曲を聴き終わったあとに、気持ちを切り替えて元気にまた頑張ろうと思える曲です。
JOHNNY ALF “Anabela”
続いてもブラジル生まれのボサノバミュージシャン、JOHNNY ALFのAnabelaという曲を紹介します。 ボサノバと言ってもいろんな曲調の曲がありますが、この曲はちょっぴり大人びていてムーディーな楽曲。 明るい昼間に晴れた海辺のカフェでコーヒーを、というよりは、夕暮れを見ながらカクテルやウイスキーをビーチカフェで、といった雰囲気の曲になります。 聴いていて全く嫌味のない、流れるようなメロディーに体を委ねれば、自然と癒されていきます。 力を込めず、柔らかく歌い流す、JOHNNY ALFの声に癒されること間違い無しだと思います。 1日の疲れを癒すために、お酒を飲みながら聴いてみてください。
Maria Creuza “Samba de Orly”
続いても、ブラジル生まれのボサノバ歌手の曲を紹介しますが、今度は女性歌手です。
Maria Creuzaという歌手の“Samba de Orly”という曲。
彼女の持つ、暖かくてちょっぴり官能的な歌声を存分に楽しめる曲になっています。
この曲の不思議な魅力は、昼間のウキウキとした雰囲気にも、夜のしっとりした雰囲気にも、その両方にマッチするということ。
そして、サビでの伸びやかな歌声を聞けば、海からの風を感じながら爽やかにくつろげる、ビーチカフェの景色が浮かぶと思います。
女性の包み込むような歌声に癒されたい人にオススメの曲です。
Grover Washington Jr. ”Just The Two of Us”
最後に紹介するのは、ジャズやフュージョンミュージックが好きな人の間で知らない人はいないと言われるGrover Washington Jr.の”Just The Two of Us”という曲です。
とても静かに、そしてセクシーに始まるジャズソングで、夕暮れから夜にかけてのビーチのシーンにピッタリの楽曲になっています。
歌詞のフレーズ一つ一つが、すっと耳に溶け込んでいくような気持ち良さも曲の魅力。
似たようなフレーズの繰り返しで、知らないうちに曲の虜になっていることでしょう。
そして、特筆すべきはムーディーかつとっても気持ちいいサックスの音色。
夕日が沈んで辺りが暗くなってきた時間帯のビーチに想いを馳せながら聞くと、癒されること間違い無しです。
ビーチカフェに行った気分で聴いてみよう
海辺にある開放的なビーチカフェで聞くと気持ちいい楽曲を紹介します。
カフェでかかっている音楽って、聴いたことがなくても癒されたりリラックスできたりするものが多いですが、まさにそのような曲ばかりだと思います。
たとえ聞く場所が家の中だったとしても、ビーチカフェでくつろいでいる気になって聞けば、きっと癒し効果もアップするはず。
ぜひとも、疲れを癒すために聴いてみてくださいね。