元気が出る洋楽サマーソング特集【5選】
毎日暑くて夏バテになってしまいそう……。
そんなときにはノリノリの定番サマーソングで気分をリフレッシュしてみませんか?
タイトルに”Summer”が入る、リズミカルな往年の洋楽ポップナンバーを聴いて夏の暑さを乗り越えましょう!
ワルター・ワンダレイのサマー・サンバ
リオ・オリンピックで盛り上がるブラジルの音楽といえば、元気いっぱいのリズムが心地よいサンバ。
「サマーサンバ」は、マルコス・ヴァーリが作曲した世界中で愛されているサンバの名曲です。
ブラジル人オルガニストのワルター・ワンダレイの奏でるサマーサンバは、クールな雰囲気のサマーソングで、夏のドライブにぴったり。
この曲をかけるときは、クーラーは消して、窓から入る風を感じながら聴きたいですね。
原題:Summer Samba by Walter Wanderley
シャカタクのサマー・スカイ
爽やかなサウンドが人気のイギリスのフュージョンバンド、シャカタク。
夏のビーチリゾートで聴くのにまさにぴったりといった雰囲気の曲を多く発表しています。
「サマー・スカイ」は1984年リリースのアルバム 「Down On The Street 」の収録曲です。
スローにスタートした後、すぐにアップテンポに変わり、軽やかなリズムが心地よいサマーソングです。
もうすぐ夏休みだからひと頑張りしよう、というときにおすすめの一曲です。
原題:Summer Sky by Shakatak
ブライアン・アダムスの想い出のサマー
最近では写真家としても活躍するブライアン・アダムス。
2011年には長女も誕生し、父親の肩書も加わりました。
「思い出のサマー」は、そんな公私ともに充実している彼が若かりし頃、1985年に発表し全米チャート第5位を獲得した往年の名曲です。
シンプルなメロディラインと、元気のいいギターのカッティングのコンビネーションが絶妙なこの曲。
今聞いても全く古さを感じさせません。
この曲を聴けば、暑い夏の日でも体を動かす気分になると思いますよ。
原題:summer of 69 by Bryan Adams
アバのサマー・ナイト・シティ
爽やかで都会的なポップスを長年歌い続けるアバは、男女各2人計4名からなるスウェーデン出身のボーカルグループです。
近年映画化もされたミュージカル「マンマ・ミア」の世界的ヒットで、往年のファンはもちろんのこと、若い世代のファンも獲得しています。
「サマー・ナイト・シティ」は、ずばりかっこいい曲という言葉がぴったりです。
どことなく北欧風のメロディーと、連続するシンコペーションのリズムが印象的なサビが聴く人をひきつけます。
夏の夜景を眺めながらのナイトドライブ中に聴きたいサマーソングです。
原題:Summer night city by Abba
ドナ・サマーのホット・スタッフ
最後に紹介する「ホット・スタッフ」は、タイトル名にサマーが入りません。
その代わりに名前にサマーが入る”ディスコクイーン”ドナ・サマーの名曲です。
ダイエット・コークのCMでもおなじみのこの曲は、明るく元気いっぱいで、聴くと思わず一緒に踊りだしたくなってしまうほど。
ノリノリのビートとパワフルな彼女の歌声を聴けば、憂鬱な暑い夏の日の家事もやる気がでること間違いなしです!
体を動かすときにおすすめの一曲です。
原題:Hot Stuff by Donna Summer
夏はリズム感のある曲で元気をだそう
暑い日は、体を動かすのが億劫で、クーラーの効いた室内でぐったりしてしまいがちです。
しかし朝晩のそれほど気温が高くないときは、体を動かして少し汗をかくぐらいの方が、疲れがたまりにくくなります。
そんなときにおすすめなのが、今回ご紹介したようなリズム感が心地よい曲です。
音楽を聴きながら、体を動かして汗をかいたときは、水分補給をお忘れなく。