海に行くならこれ!テンション上がるビーチサウンド【5選】
夏といえば海。
仲間でわいわいとしながら車に乗って海に向かう、最高の夏の一場面ですよね。
楽しい時間を演出するには、海に向かうときに聞く音楽も重要な要素。
そんな、海に向かう時に聴きたいビーチサウンドを集めてみました!
センチメンタル・バス “Sunny Day Sunday”
まず最初に紹介するのは、ガールズボーカルのロックバンド、センチメンタル・バスの”Sunny Day Sunday”。 元気が溢れるキャッチーなナンバーで、ポカリスエットのCMに使われて一躍有名になった曲です。 高校球児を応援する女の子の熱い気持ちを歌ったラブソング。 歌詞には海やビーチは出てきませんが、夏の暑さを元気いっぱい表現したということで、間違いなく聞くだけでテンションのあがるビーチソングといえるでしょう。 車内で曲を流してサビを大合唱しながら海に向かえば、それだけで夏の思い出になりうる、そんな楽曲だと思います。
Base Ball Bear “Perfect Blue”
日本のロックバンド、Base Ball Bearの”Perfect Ball”も、最高に気持ちを高めてくれるです。
ビーチに向かいながら聴きたいビーチソングですね。
ビーチといえば、青い海に青い空。
そんな青一色の景色をそのまま表現したような爽快感溢れる元気な曲です。
テンションをあげてくれるのはもちろん、ちょっぴり夏が終わった時の寂しさや、ビーチで夕日を見ているときのような切なさも感じさせるような曲の構成。
ビーチに向かうみんなのテンションを上げてくれるだけでなく、今日という日を素敵な日にするぞーという意気込みを持たせてくれることでしょう。
Judy And Mary “Over Drive”
最高にクールなロックバンド、Judy And Maryの代表曲、”Over Drive”。 この曲は、夏のドライブに持ってこいの曲ですね。 可愛らしくて元気溢れるボーカルYukiの声は無条件でテンションを上げ、自然溢れる景色を見ながら聞けば、最高に気持ち良くなれる楽曲です。 夏は、終わってしまうとその儚さだけが印象に残る、そんな不思議な季節です。 そんな夏の時間を「一瞬一瞬大切に、思い切り楽しむんだ」という気持ちが、聞くだけで湧いてくる曲。 ”夢はいつまでも覚めない” という歌詞のような、素敵な時間の幕開けに、ぜひとも聴いてほしいです。
スピッツ “渚”
日本を代表するロックバンド、スピッツの曲の中で、最も夏感や海感が強い曲で、シングルカットもされている名曲”渚”。
上で紹介した元気いっぱいの楽曲とは違い、少し寂しさや切なさみたいなものを感じさせる柔らかい曲調です。
しかしそれでも全体的に爽やかさが支配していて、海に向かうときに聴くには持ってこいの曲といえるでしょう。
夏の海といえば、開放的な気持ちになって、みんなでパーティ乗りで楽しむというイメージが強いですが、そんな刹那的な時間ではなく、これからずっと続くような素敵な出会いが待っているかもしれないということを期待させてくれる曲。
夏の海で素敵な思い出を作りたいという人は、ぜひこの曲を聴いて気持ちを高めながら海に向かってみてください。
キマグレン “Life”
二人組の音楽ユニット、キマグレンの代表曲、Life。
ここ数年、海の曲といえばこれ!というイメージの強い曲です
聞くだけで海をイメージするような、アップテンポで楽しい曲です。
それでもパーティソングというわけではなく、しっかりと深い内容を歌った感動的な曲になっています。
夏のイメージはあるものの全体的に涼しげな印象のあるこの曲を聴いて、日差しを浴びながら風を感じれば、最高の爽快感を得られること間違いなし。
また、サビのコーラスを仲間で歌いながら海に向かえば、間違いなくテンションがあがります。
聞くだけでテンションが上がるビーチサウンド
以上、海に向かうときに聴くことで、海に向かう時間を何倍も楽しいものにしてくれるビーチサウンドを紹介しました。
楽しくて元気になれる曲なのはもちろんのこと、歌詞の内容をきけば、夏という季節特有の切なさを感じる曲です。
これは、「これから海で遊ぶ時間を楽しいものにするぞ!」とテンションをあげるために必要な要素だと思います。
この夏、海に遊びに行く予定がある人は、ぜひこちらを参考にして楽しい思い出を作ってください。