Category

汗ばむ季節に。アロマで爽やかデオドラントケア!

汗のにおい…気になりますね。もしかしたら人に迷惑をかけているかも、など気を回すといっそうストレスにもなります。今回はデオドラントに役立つアロマテラピーをお届します。アロマの良い香りを楽しみながら実践してくださいね!

汗をかきっぱなし…がにおいや肌トラブルを招く?

汗そのものが強烈ににおうことはあまりありません。汗を放置すると、肌にもともとある雑菌が反応をして、これが体臭の原因になります。そしてその雑菌は皮膚の性質(pHなど)に影響を及ぼし、より雑菌が増えやすい肌環境をつくってしまいます。さらには、汗疹(あせも)などの皮膚トラブルを引き起こすことも。

そのためデオドラントケアではまず汗を洗い流すといいのですが、出先でシャワーを浴びるわけにはいかないし、メイクをしていたら洗顔も無理です。
そんなときは、効果的なアロマを使って、まずは気になる部分の汗をぬぐいましょう。

男性にもおすすめ!ミントのハーブウォーターでふき取り

おすすめはペパーミントのハーブウォーター。ペパーミントのエッセンシャルオイルを蒸留するときに、オイル分とあわせてとれるのがハーブウォーターと呼ばれる水溶性成分。水のようにさらさらとしていて、エッセンシャルオイルほど香りが強くないため、普段あまり香りモノにはなじみがない人も使いやすいでしょう。
男性にもおすすめです!通常、アロマショップで販売されています。

ペパーミントのエッセンシャルオイルは抗菌作用が期待できるため、肌の雑菌の作用を抑制します。ペパーミントのハーブウォーターにも少量、ペパーミントの精油成分が含まれます。肌を清潔にすることができます。
メントールの香り自体もすっきり爽やか!汗のにおいも目立ちにくくし、爽快感も与えてくれます。

使い方は簡単。コットンなどに市販のペパーミントのハーブウォーターをたっぷりしみこませて、汗をぬぐいます。特に、体臭が強くなりやすい髪の毛の生え際や、耳の後ろ、首、脇、足などを拭きます。夜はお風呂上り、全身にたっぷりつけるとさっぱりとして心地いいですよ!

携帯用の小さなスプレー容器に入れて携帯すると、外出先でも使えます。ハーブウォーターは、夏場は冷蔵庫で保存してください。

手作りアロマパウダーでさらさらお肌に

少し手間がかかりますが、手作りでパウダーを作ることもできます。普通のボディーパウダーのように使います。

<材料>

  • ホワイトクレイ4g
  • 重曹またはコーンスターチ1g
  • エッセンシャルオイル1~2滴

<作り方>

  • 清潔なガラス容器にホワイトクレイ、重曹(またはコーンスターチ)を入れる
  • 1にエッセンシャルオイルを入れて、ガラス棒などでよくかき混ぜる
  • パウダー容器に入れれば完成

※1ヶ月を目安に使い切りましょう。香りが変わってきた場合は1ヶ月未満でも早く使うことをおすすめします。
※肌に合わない場合は使用を中止してください。

材料のホワイトクレイとは、湖底や土壌から掘り出される粘土(泥炭)のことです。天然のミネラル成分を多く含みます。乾燥させたものやそれから抽出したエキスは、市販の化粧品に配合されています。クレイは層状の分子構造をもつため、水分を含みやすい性質を持っています。毛穴や皮膚の汚れ、余分な皮脂を取り除くといわれます。アロマショップや手作りコスメサイトなどで入手できます。

古くは傷の手当などにも使われ、野生動物も本能的にそれを知っていて、傷を癒すために体に塗る動物もいるそうです。

デオドラントにいいエッセンシャルオイル

ヒノキやラベンダーのエッセンシャルオイルは消臭の効果が期待できます。2種をブレンドしてもOKです。ラベンダーのフローラルトーンをヒノキが優しくバランスをとり、上品なブレンドに仕上がります。

この記事の担当ライター
中野智美
中野智美

英国ITEC認定アロマセラピスト、(公社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト、同インストラクター、AllAboutアロマテラピーガイド、(一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。アロマテラピー&メンタルハーブティーのル・クール主催(1999年~)。伝統的アロマテラピーを軸に、香りのメンタル効用やボディートリートメントによる、おとなの女性の健康なライフスタイルのためのレッスン、トリートメントを実践。独自考案メンタルハーブティーでは西洋ハーブと東洋スピリットをミックスさせている。智美流「アロマなワイン会」など心と身体にいいお酒&フードにも趣味以上にのめりこみ中。近著『1週間で合格! U-CANのアロマテラピー検定1級・2級 速習テキスト&問題集 第2版』。有限会社アール・アイ取締役社長

中野智美の他の記事を読む

他にもこんな記事がおすすめRelated Posts

関連記事

特集記事Pick up article