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生まれたばかりの赤ちゃん、まとまって眠らないのはどうして?

およそ10ヶ月の妊娠期間を経て、待ちに待った赤ちゃんとのご対面!ようやく会えた赤ちゃんはとっても愛おしいけれど、いざ生活が始まってみると、まとまった睡眠がとれないことに大変さを感じるママは多いかもしれません。

なぜ、生まれたばかりの赤ちゃんは頻繁に起きるのでしょう。そのメカニズムを赤ちゃん学のプロ、小西先生がわかりやすく解説します!

赤ちゃんの睡眠は、浅い「レム睡眠」が多い?

私たちの眠りには、深く眠るノンレム睡眠と、浅いレム睡眠があります。
健康な大人の眠りはノンレム睡眠がほとんどで、レム睡眠は20%程度です。

ママのおなかの中でまどろんでいた赤ちゃん、誕生が近づいて、少しだけノンレム睡眠とレム睡眠がみられるようになっていました。誕生後に睡眠のリズムが完成するまでには、もう少し時間がかかります。

昼夜逆転はいっときの辛抱です!

3ヶ月頃までは、眠りの50%はレム睡眠だといわれています。

眠りが浅い赤ちゃん。しばらくの間ママは大変ですが、昼夜が逆転しても、しかたがないのです。
やがて成長とともに眠りのリズムも変化し、朝起きて、夜には眠るという生活パターンができてきます。

この記事の担当ライター
小西 行郎
小西 行郎

小児科医。同志社大学赤ちゃん学研究センター センター長/教授。日本赤ちゃん学会理事長。主な著書に『赤ちゃんと脳科学』(集英社新書)、『赤ちゃんのしぐさBOOK』(海竜社)、『発達障害の子どもを理解する』(集英社新書)、『はじまりは赤ちゃんから』(赤ちゃんとママ社)他。

【記事提供】ミルケア
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