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仕事をする前にストレス過多に…通勤電車がストレスを与える理由

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「ストレス大国」とも言われる日本。
大人も子どもも、何かとストレスに晒される日々を送りがちです。「リフレッシュ」や「癒し」という言葉が多く見聞きされることからも、ストレスに対して多くの人の関心を寄せていることがうかがえるでしょう。

ストレスを感じる原因は人それぞれ異なりますが、そのなかでも多くの人がストレスを感じている一つに「通勤電車」があります。

この記事では、通勤電車によりストレスを感じる理由のほか、ストレスの軽減に役立つものをご紹介します。

日本の通勤ラッシュは健全なメンタルの大敵

日本の通勤ラッシュ時の電車の混み具合は、世界的に見て異常レベルだといわれています。
乗車率が100%を超えるのは当たり前で、路線によっては200%になることも。駅員が乗客を押し込むようにして扉を閉める風景は、今も都市部で毎日見られるものです。

なかにはラッシュ時をずらして勤務時間を設ける会社や、必要に応じてリモートワークが選べる会社も出てきましたが、まだまだ一般的なものになるまでには時間がかかるでしょう。働き方改革も合わせ、「過渡期」といっていいのではないでしょうか。

尋常ではない通勤ラッシュ時に、電車により通勤・通学をすることは、朝からストレスの渦に放り込まれるようなものかもしれません。
なかには、通勤電車によるストレスが長期にわたり蓄積した結果、パニック障害を発症したり、うつ病などメンタルバランスを崩してしまったりする人も少なくありません。

日本の通勤ラッシュは、仕事や授業が始まる前から心が疲弊してしまう、メンタルヘルスの大敵なのです。

満員の通勤電車でストレスを感じる理由とは

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ぎゅうぎゅう詰めの電車は、映像で見ているだけでも気分が良くないものです。
しかし、具体的に満員電車によりストレスを受ける理由を説明できる人は、あまりいないのではないでしょうか。

満員電車がストレスを与える理由として挙げられるものはふたつ。
「パーソナルスペースの侵害」と、「アドレナリンの分泌」です。ひとつずつ理由を見ていきましょう。

パーソナルスペースの侵害

まずひとつ目の理由が、「パーソナルスペースの侵害」です。人にはそれぞれ、「ここから先は近づかれたくない」と無意識に感じている距離があります。これが、パーソナルスペースです。その距離を侵されると、人はイライラや不安感を抱くことがわかっています。パーソナルスペースには個人差があり、相手によっても許せる距離が異なります。

一般的にいわれている知らない人との適切な距離は、1~2メートル程度。距離が数センチ程度にまで強制的に縮められる満員電車に乗ることで、いかに大きなストレスを与えられているのか、容易にわかるのではないでしょうか。

「密集ストレス」によるアドレナリンの分泌

満員電車をはじめ、テーマパークやコンサート会場など、人混みで感じるストレスを「密集ストレス」と呼びます。
密集ストレスを感じるところにいると、人は「闘争」と「逃走」のためのストレスホルモン、「アドレナリン」が過剰分泌されるということもわかっています。

密集ストレスも、人により耐性には差があります。
しかし、人混みがあまり苦ではない人であっても、周囲にイライラしている人がいると感化されてイライラが連鎖しやすいため、満員電車では全体的にイライラした空気が蔓延しやすいのです。

通勤ストレスを緩和する方法とは

すし詰めにされる満員電車でイライラしたりストレスを抱え込んだりするのは当たり前のこと。とはいえ、乗らなければならない電車で過度なストレスを感じ続けることは、メンタルにも相当な負担を与えてしまいます。できる限りストレスをうまく発散して、健全なメンタルを守りたいものですよね。

そこで、通勤ストレスの解消に役立つものが “音楽” です。

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音楽の好みは人によって異なるため、自分のテンションが上がったり気持ちが落ち着いたりする音楽であれば、どのような曲であってもメンタルによい作用をもたらすでしょう。

ただし、なかには「どうせならストレス解消に効果がある音楽を聴きたい」という人や、「何を聴いたらいいのかわからない」という人もいるでしょう。そうした方には、ストレス緩和を目的として作られたヒーリングミュージックをお薦めします。

たとえば「働く人の通勤音楽~ストレス緩和」は、都心部の会社員約250人にアンケート調査を行ったうえで、心療内科医が監修して作ったヒーリングミュージックです。周囲の雑音が遮断できるため、朝の通勤電車のなかでも、耳から自分の世界を守れるでしょう。

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満員電車による不安感や憂鬱感が解消されるように考えられたサウンドやメロディーにより、リラックス効果が期待できます。

通勤時に聴くために作られた専用のヒーリングミュージックのため、電車内で読書や考え事をする邪魔にもなりません。
通勤のお供に、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

試聴はこちらから!:働く人の通勤音楽~ストレス緩和

※他人の音漏れも電車内で受けるストレスのひとつ。電車内で音楽を聴く際は、音量を調節してお聴きください。

この記事の担当ライター
ロータス・エリー
ロータス・エリー

東京都内に暮らし始めて10年のアラサー独身OL。20代は若さでなんとか乗り切れたものの、30代からは自分の心と体に向き合いながら、ストレスを溜めない生活を心がけている。キックボクシングや山登りなどアクティブな運動も好きだけど、ヨガや瞑想などにも興味あり。マイブームは、寝る前はヒーリングミュージックを聴きながら、マインドフルネス瞑想をすること。

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