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ママの水分補給がカギ?
夏場の快適な授乳ライフのヒント

年々夏が猛暑になり、子育て中のママや赤ちゃんも体力を消耗しますね。
完全母乳のママの場合、季節に関係なく、ママの一日の消費カロリーは700Kcalになると言われています。

授乳は献血と似ています。母乳は血液からできるので、毎日献血をしている様な状態と言ってもあながち間違いではないかもしれません。
少しでも体力を消耗することなく授乳ができるよう、いくつかの心がけをして、この夏を乗り切りましょう。

しっかりたっぷり、こまめに水分を摂る

成人が一日に必要な水分量は2ℓと言われています。授乳期ではその2倍である4ℓを目安に摂取して欲しいと思います。

4ℓなんて多くて飲めない!と思われるかもしれませんが、こまめに摂取すると、意外とクリアできるものです。授乳前にコップ1杯、授乳後にまたコップ1杯の水分を摂ることをおすすめします。

母乳の分泌がよいママは、授乳途中にも水分を補給しながら授乳をしてください。水や麦茶もよいですが、栄養のある野菜ジュースやスムージー、ノンカフェインのルイボスティー、母乳促進用の作用があるハーブティーなどでもよいでしょう。

水分をじゅうぶんに摂らないと、脱水から熱中症を引き起こすこともあります。また尿量が少なくなると膀胱炎にもなりやすくなります。
喉が渇いたな、と感じる前にこまめに水分を摂る習慣をつけて夏本番に備えましょう。

授乳ライフを快適に

真夏日の気温は30℃を越えますね。赤ちゃんやママの体温は36.5~37.0℃、赤ちゃんが飲むミルクや母乳もほぼその位の温度です。

1回の授乳で玉のような汗をかくこともしばしば。抱っこするママの腕に腕カバーを付けたり、赤ちゃんの背中には汗取りタオルなどを付けて、汗対策もできるといいですね。扇風機を弱にして回しても構いません。

1日に何回もある授乳をできるだけ快適に過ごせるよう、工夫してみてください。

より快適な授乳タイムを過ごすサポートとして、こちらもどうぞ。

ママたちが、ゆったりした気分で授乳できるよう、やさしく癒される音楽を収録。
ブックレットには助産師であり、マタニティアロマセラピストでもある浅井貴子先生による、授乳トラブルを予防するためのマッサージ方法やお悩み別アドバイスを掲載しています。

この記事の担当ライター
浅井貴子
浅井貴子

フリー助産師 IFAアロマセラピスト
大学病院の産科病棟、NICU勤務の後フリーランスに
行政機関で年間300件以上の赤ちゃん訪問を行い
赤ちゃんと産後ママに寄り添った支援には定評がある
All About 母乳育児、新生児育児ガイド
母と子のナチュラルケアブランドAMOMAの商品開発
妊婦さん向けのプレママアロマ教室やベビーマッサージ教室カモマイル主宰
WELEDAやSTOKKEなど企業からの講演や育児雑誌などの執筆も多数にわたる

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